2009年10月23日
鞍馬の火祭り~その2~
こんにちははっともです
10月22日に京都地域に親しもう!で火祭り観光のブログがありましたが、
私も別行動ではありますが、昨年に引き続き鞍馬の火祭りに行って来ました
あっ、今年はくまさんと一緒にいきました。
今年も去年同様、でまち家でいつも一緒に遊んでいる仲良し姉妹の親戚のお宅に
お世話になりました
16時前に鞍馬に着きましたが、すでに観光客がぞくぞくと集まっています。
私たちは、姉妹とその親戚の男の子と一緒に、祭りの前の鞍馬を散策
鉾発見
二人がこの鉾は今年初お目見えなんだと教えてくれました
どのお宅も屏風やかぶとなど家宝を飾っています
4本の神楽松明も発見
松明は小さいトックリと呼ばれるものから大きいものまで全て、
鞍馬の男の人が手作りするんだそうです。
しかも、半年以上前から山で必要な木を切って準備を始めるそうで、
本当に手間隙かかっているお祭だとわかります
最後に2つの神輿が由岐神社に安置れ、
この神楽松明が境内をまわり祭りが終了するんですよ。
これが由岐神社
小さな神社ですが、火祭りは鞍馬寺ではなくこの由岐神社の例祭です
祭りの始まりまでまだ1時間前くらいありましたが、
鞍馬寺の山門前はすでに人がいっぱい
私もお宅の前で松明と一緒にパチリッ
お客さんがたくさん訪れるので、家では女の人総出でおもてなししていました。
小学生の二人もエプロンつけてしっかりお手伝い
本当にありがたいことに私たちも、他のお客さんと一緒にお母さん達の作ったご馳走をいただきました
めーーーーーーっちゃおいしかったですしあわせ
6時になっていよいよ、祭りの開始じゃ~
まずは、子どもから出発です。
鞍馬の子は立てるようになったら1歳でも、松明を担ぎ始めると聞いてビックリ
「サイレイヤ、サイリョウ」と元気な掛け声が集落に響き渡ります
大人の担ぐ大松明は長さ4m以上・重さ100kgくらいはあるようですが、
本当にかっこいいです
ちなみに、松明を担ぐ前まで男の人が着ている着物をくまさんお借りしました
皆さん、いかが~???(笑)
仲間が大松明を担いで山門前に集合した時の様子は迫力満点です
しめ縄が切られ、チョッペンの儀が行なわれ、神輿が石段を駆け下りてきます。
氏子達が大行列になって、神輿・松明を担いで集落内を練り歩きます
今年も本当に祭りを満喫させてもらって、鞍馬を出た頃には夜の12時になっていました
去年、火祭りを初めて見て感動し、1年間ずーっと楽しみにしていました。
今年も本当に本当に楽しくて、改めて鞍馬の火祭りの虜になってしまいました。
来年から、地元に戻ってしまうので京都から離れることになりますが、
また絶対に来ます
次、来る時こそは『お連れさん』と一緒にですねッひいおばあちゃん(笑)
10月22日に京都地域に親しもう!で火祭り観光のブログがありましたが、
私も別行動ではありますが、昨年に引き続き鞍馬の火祭りに行って来ました
あっ、今年はくまさんと一緒にいきました。
今年も去年同様、でまち家でいつも一緒に遊んでいる仲良し姉妹の親戚のお宅に
お世話になりました
16時前に鞍馬に着きましたが、すでに観光客がぞくぞくと集まっています。
私たちは、姉妹とその親戚の男の子と一緒に、祭りの前の鞍馬を散策
鉾発見
二人がこの鉾は今年初お目見えなんだと教えてくれました
どのお宅も屏風やかぶとなど家宝を飾っています
4本の神楽松明も発見
松明は小さいトックリと呼ばれるものから大きいものまで全て、
鞍馬の男の人が手作りするんだそうです。
しかも、半年以上前から山で必要な木を切って準備を始めるそうで、
本当に手間隙かかっているお祭だとわかります
最後に2つの神輿が由岐神社に安置れ、
この神楽松明が境内をまわり祭りが終了するんですよ。
これが由岐神社
小さな神社ですが、火祭りは鞍馬寺ではなくこの由岐神社の例祭です
祭りの始まりまでまだ1時間前くらいありましたが、
鞍馬寺の山門前はすでに人がいっぱい
私もお宅の前で松明と一緒にパチリッ
お客さんがたくさん訪れるので、家では女の人総出でおもてなししていました。
小学生の二人もエプロンつけてしっかりお手伝い
本当にありがたいことに私たちも、他のお客さんと一緒にお母さん達の作ったご馳走をいただきました
めーーーーーーっちゃおいしかったですしあわせ
6時になっていよいよ、祭りの開始じゃ~
まずは、子どもから出発です。
鞍馬の子は立てるようになったら1歳でも、松明を担ぎ始めると聞いてビックリ
「サイレイヤ、サイリョウ」と元気な掛け声が集落に響き渡ります
大人の担ぐ大松明は長さ4m以上・重さ100kgくらいはあるようですが、
本当にかっこいいです
ちなみに、松明を担ぐ前まで男の人が着ている着物をくまさんお借りしました
皆さん、いかが~???(笑)
仲間が大松明を担いで山門前に集合した時の様子は迫力満点です
しめ縄が切られ、チョッペンの儀が行なわれ、神輿が石段を駆け下りてきます。
氏子達が大行列になって、神輿・松明を担いで集落内を練り歩きます
今年も本当に祭りを満喫させてもらって、鞍馬を出た頃には夜の12時になっていました
去年、火祭りを初めて見て感動し、1年間ずーっと楽しみにしていました。
今年も本当に本当に楽しくて、改めて鞍馬の火祭りの虜になってしまいました。
来年から、地元に戻ってしまうので京都から離れることになりますが、
また絶対に来ます
次、来る時こそは『お連れさん』と一緒にですねッひいおばあちゃん(笑)
Posted by 同志社町家プロジェクト at 23:17│Comments(0)
│学生スタッフ
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