2011年03月14日
最終イベント・学生支援GPシンポジウム!!
2月19日、ついに最終イベントであるシンポジウムが開催されました。
3年間の活動の集大成なので、朝からみんな気合が入っています!
みんなどれだけの人が見に来てくださるかと心配に思っていましたが…
本当にたくさんの方に見に来ていただきました!
感謝の気持ちでいっぱいです!
最初に基調講演があったあと、いよいよ私たちでまち家学生スタッフによる事例報告です。
最初は町家サークルです。
実際にサークルに参加してくださった方々をお呼びして、インタビューしました。
普段何気なく接している参加者の方々が、このプログラムに持っている様々な思いを聞くことができ、このプログラムの意味を再確認できました。
続いて地域行事です。
企画準備の様子を簡単な劇で表現しました。
「こんなこともあったな」、「この企画準備は大変だったな~」など思い出しながら見ていました。
3番目は井戸端会議です。
シンプルなプレゼンテーションで発表しました。ちなみに僕が担当しました!
正直なところどこまで来場者の方々に伝えられたか不安ですが、納得のいくものが作れました!
4番目はプロジェクトです。
「わらべ歌」をステージの上で実際に行って発表しました。
子どもたちと学生スタッフがいっしょに楽しんでいたのが印象的でした。
最後に地域行事です。
スライドにたくさんの写真を使っており、楽しい発表になりました。
学生スタッフのインタビューなどもあり、私たち学生スタッフの地域への思いを感じていただっけたのではないかと思います。
このあとにも行政の視点から見た本プログラムの講演、地域の方々・学生などのによるパネルディスカッションなどもありました。
発表前はどうなるのか想像もできず、ワクワク半分ドキドキ半分な気持ちでした。
来場していただいた皆さまに私たちの思いが伝わっていることを願うのみです。
さて、このシンポジウムのテーマにもありましたが、僕たちはこの活動を通してどれだけ成長できたのでしょうか?
もちろんそれは一概に言えることではないでしょう。
始めから終わりまで3年間関わった人もいるし、そうでない人もいます。
毎日のように顔を出してた人もいれば週に一回くらいの人もいます。
きっと自分で成長できたと思う人もいれば、そうでない人もいます。
誰かに成長できたと誉められた人もいれば、そうでない人もいます。
でも一つだけ言えるんじゃないかと思うことがあります。
それは、「成長できたと思う部分よりも、自分に足らないと思う部分のほうがより多く見つかった」のではないかと思うことです。
活動する上で、何気ない会話の中で、些細なことで、何かしらの失敗をたくさんしてきたと思います。
『無知の知』という言葉があるように、たくさんの失敗から自分に足りないところを学びました。
「自分にはまだまだ至らないところばっかりだ!まだまだ成長したい!」
自分に足らないところは、自分の成長の『延びしろ』です。
でまち家に携わり、自分の延びしろをたくさん見つけることができたのが、大きな成長ではないかと僕は思います。
このプログラムは3年の期間を経て、今終わろうとしています。
え?延びしろを見つけたまま終わらせていいのかって?
もちろんそんなことありません。
これからどうなるのかはわかりませんが、「これからのでまち家に乞うご期待!」とだけ残しましょう。
長文乱文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
3年間の活動の集大成なので、朝からみんな気合が入っています!
みんなどれだけの人が見に来てくださるかと心配に思っていましたが…
本当にたくさんの方に見に来ていただきました!
感謝の気持ちでいっぱいです!
最初に基調講演があったあと、いよいよ私たちでまち家学生スタッフによる事例報告です。
最初は町家サークルです。
実際にサークルに参加してくださった方々をお呼びして、インタビューしました。
普段何気なく接している参加者の方々が、このプログラムに持っている様々な思いを聞くことができ、このプログラムの意味を再確認できました。
続いて地域行事です。
企画準備の様子を簡単な劇で表現しました。
「こんなこともあったな」、「この企画準備は大変だったな~」など思い出しながら見ていました。
3番目は井戸端会議です。
シンプルなプレゼンテーションで発表しました。ちなみに僕が担当しました!
正直なところどこまで来場者の方々に伝えられたか不安ですが、納得のいくものが作れました!
4番目はプロジェクトです。
「わらべ歌」をステージの上で実際に行って発表しました。
子どもたちと学生スタッフがいっしょに楽しんでいたのが印象的でした。
最後に地域行事です。
スライドにたくさんの写真を使っており、楽しい発表になりました。
学生スタッフのインタビューなどもあり、私たち学生スタッフの地域への思いを感じていただっけたのではないかと思います。
このあとにも行政の視点から見た本プログラムの講演、地域の方々・学生などのによるパネルディスカッションなどもありました。
発表前はどうなるのか想像もできず、ワクワク半分ドキドキ半分な気持ちでした。
来場していただいた皆さまに私たちの思いが伝わっていることを願うのみです。
さて、このシンポジウムのテーマにもありましたが、僕たちはこの活動を通してどれだけ成長できたのでしょうか?
もちろんそれは一概に言えることではないでしょう。
始めから終わりまで3年間関わった人もいるし、そうでない人もいます。
毎日のように顔を出してた人もいれば週に一回くらいの人もいます。
きっと自分で成長できたと思う人もいれば、そうでない人もいます。
誰かに成長できたと誉められた人もいれば、そうでない人もいます。
でも一つだけ言えるんじゃないかと思うことがあります。
それは、「成長できたと思う部分よりも、自分に足らないと思う部分のほうがより多く見つかった」のではないかと思うことです。
活動する上で、何気ない会話の中で、些細なことで、何かしらの失敗をたくさんしてきたと思います。
『無知の知』という言葉があるように、たくさんの失敗から自分に足りないところを学びました。
「自分にはまだまだ至らないところばっかりだ!まだまだ成長したい!」
自分に足らないところは、自分の成長の『延びしろ』です。
でまち家に携わり、自分の延びしろをたくさん見つけることができたのが、大きな成長ではないかと僕は思います。
このプログラムは3年の期間を経て、今終わろうとしています。
え?延びしろを見つけたまま終わらせていいのかって?
もちろんそんなことありません。
これからどうなるのかはわかりませんが、「これからのでまち家に乞うご期待!」とだけ残しましょう。
長文乱文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Posted by 同志社町家プロジェクト at 00:08│Comments(0)
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