2010年10月12日
はり絵で似顔絵教室
10月9日の土曜日にでまち家にて「はり絵で似顔絵教室」を開催しました。
名前の通りはり絵で似顔絵を書くというイベントですが、その際に「肌色」を使わないことで色を使う楽しさを学んでもらおうというものです。
しかしいきなり顔を作るのは難しいと思うので、最初に服を作って色の勉強をしました。

みんなとってもカラフルで個性的な服を作っていました。
服が出来たらいよいよ似顔絵です!
さすがに自分の顔は書けないのでみんなペアを組んで絵を好感してスタートです!
ところが、やっぱり肌色を使えないのは難しいらしく、初めの方はみんな戸惑っているようでした…

でもみんな最初に貼る色を決めたらイメージが膨らんできたようで、どんどん手の動きもスムーズになっていったようでした!

書き終わったらペアで交換して「ありがとう」の一言。
みんな照れながら、はにかみながら言っていました。
実は肌色を使わない理由は、「肌の色について考えることで人種差別について気づく」という意図がありました。
それは少し難しかったかもしれませんが、相手の事を考えることや「ありがとう」という言葉の大切さに気付いてくれたらとてもうれしいです。
最後に、このイベントに協力していただいたNPO法人「ROJE」のみなさんに感謝したいと思います。
今後も楽しいイベントを多々企画しているので是非とも参加してください(^^)

名前の通りはり絵で似顔絵を書くというイベントですが、その際に「肌色」を使わないことで色を使う楽しさを学んでもらおうというものです。
しかしいきなり顔を作るのは難しいと思うので、最初に服を作って色の勉強をしました。
みんなとってもカラフルで個性的な服を作っていました。
服が出来たらいよいよ似顔絵です!
さすがに自分の顔は書けないのでみんなペアを組んで絵を好感してスタートです!
ところが、やっぱり肌色を使えないのは難しいらしく、初めの方はみんな戸惑っているようでした…
でもみんな最初に貼る色を決めたらイメージが膨らんできたようで、どんどん手の動きもスムーズになっていったようでした!
書き終わったらペアで交換して「ありがとう」の一言。
みんな照れながら、はにかみながら言っていました。
実は肌色を使わない理由は、「肌の色について考えることで人種差別について気づく」という意図がありました。
それは少し難しかったかもしれませんが、相手の事を考えることや「ありがとう」という言葉の大切さに気付いてくれたらとてもうれしいです。
最後に、このイベントに協力していただいたNPO法人「ROJE」のみなさんに感謝したいと思います。
今後も楽しいイベントを多々企画しているので是非とも参加してください(^^)
Posted by 同志社町家プロジェクト at 17:30│Comments(0)
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