2010年10月21日
伏見歴史散策してきました!
こんにちは
でまち家スタッフの太田です!
昨日は「地域特別講座 地域に学ぶ」と称して伏見歴史散策を行ってきました
龍馬ブームの今、伏見は幕末激動の街として注目されていますが実は秀吉の時代から栄えたもっと歴史ある街なんです。
秀吉は近くを流れる宇治川に着目し、海運と陸路の中継点として伏見を選び伏見城を築城しました
伏見は城下町として栄え、武将たち(なんとあの徳川家康も!)が住んでいました。歴史好きにはたまらない街ですね
今伏見を流れる川には「十石船」が運航していますが名前は「秀吉」と「龍馬」だそうです

もちろん戦国時代にも栄えた伏見は幕末にも重要な町でした
江戸時代に入ると東高瀬川により大阪と京都が結ばれて伏見は海運の拠点としてさらに繁栄しました
龍馬たち志士たちも伏見を拠点の一つとして活動しており、有名な寺田屋もその一軒です

宇治川と東高瀬川の水運によって栄えた伏見は今は日本酒の故郷となっています。

みなさんも酒蔵の街、歴史の街・伏見を訪れてはいかがでしょうか?

でまち家スタッフの太田です!
昨日は「地域特別講座 地域に学ぶ」と称して伏見歴史散策を行ってきました

龍馬ブームの今、伏見は幕末激動の街として注目されていますが実は秀吉の時代から栄えたもっと歴史ある街なんです。
秀吉は近くを流れる宇治川に着目し、海運と陸路の中継点として伏見を選び伏見城を築城しました


今伏見を流れる川には「十石船」が運航していますが名前は「秀吉」と「龍馬」だそうです

もちろん戦国時代にも栄えた伏見は幕末にも重要な町でした
江戸時代に入ると東高瀬川により大阪と京都が結ばれて伏見は海運の拠点としてさらに繁栄しました

龍馬たち志士たちも伏見を拠点の一つとして活動しており、有名な寺田屋もその一軒です

宇治川と東高瀬川の水運によって栄えた伏見は今は日本酒の故郷となっています。
みなさんも酒蔵の街、歴史の街・伏見を訪れてはいかがでしょうか?
Posted by 同志社町家プロジェクト at 17:51│Comments(0)
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